出会った その彼は
ただ いい感じ の人だった

インターネットカフェにはわたし以外の人は誰もいなく、席に座ってネットを始めた


日本語にセッティングをしてくれながら、一昨年に日本人の人が来て、僕らはたくさん時間を一緒に過ごし、友だちになったんだ…って言っていた

それ以外は特に話をしなかった

でも雰囲気からとても丁寧で穏やかなものが伝わってきた


久しぶりのネット環境で、気がつけば2時間ほど経っていた
その間にはスタッフや他のお客さんや近所の人なんかがやってきていたが、ネットに夢中でよく覚えていない
彼はたまたま、スタッフである友だちをhelpする為にそこにいた人だった
インドではみんながみんなをhelpするので、どの人がお店の人でどの人が友達でお客さんで…
よくわからないことがあったりする


帰る時には、近所の人やお客さんは誰もいなかった


その後 彼と少し話をした


話の流れで、アルナーチャラに登りたいってことを話したが、特別意味はなかった

ただ居心地がよく話をしたのを覚えている。彼はローカルだったので、この地の一部みたいに色々なことを知っていた


帰る時に名刺をくれた。電話番号を聞かれたが携帯を部屋に忘れて、番号は覚えていなかった


お礼を言って別れた


アシュラムに戻って、瞑想して夕食を食べて、また少し静かに座った


風が心地よかった


座っていたらまたチャラチャラしたインド人に会った
(きっとこの地にすでに4カ月いてアシュラムに毎日通っているらしいので、別にチャラチャラしてはいないのかな^^;)

隣に座った彼はマシンガントークのように話し始めた

やめて欲しいな
静かに座りたいのに…って思ってしまうわたし
いい人だと思うけれど、波動が全然合わないし、なんだかうるさい

彼の1人トークの内容はほとんど聞いていなかった 笑


部屋に戻ってのんびりして、
頭では何も考えずに、彼の名刺の番号に電話をかけた

そんなことは本当に珍しい

前回も言ったけれど、わたしは特にインド人男性には深く注意をしていた。名刺をもらっても、実際に電話をかけたことは1度もなかった
第一あまり知らない人に電話をかけるのが苦手(;_;)


これは後から気が付いたことだが
その時は 何1つ 考えなかった


不思議


電話でもあまり長々話さず、トントンって感じで、翌日にアルナーチャラに登ることになった


やっとアルナーチャラのtopまで行けるんだ♡



早く寝よう、いつもより早起きだ


翌朝、もしかしたら彼はすでに待っているかもしれないって思いながら、待ち合わせ場所に向かった


インド人が時間を守らないと思っていたら大間違いだ!


リュックを背負ってやっぱり彼はすでに待っていた
暗闇で白い立派な歯が目立っていた 笑


おはようとだけ言うと、
「さあ行こう!」と歩き出した



つづく