インドに来てからあまり頭が働かなくなってしまった


思考や感情や気持ちや…



そういうもの文書にすること



きっとインドに来たらもっともっと溢れるようにできると思っていた^^;


でも全然できない


何でだろう…


何かがstackされている感じがする


なんだろうな


チャクラが開いていないのだろうか


ここに来て「open your mind, heart」と何人ものスピリチュアルな人に言われた

わたしのアナハタチャクラはどれだけ閉じてしまっているのだろうか


でも、わからない


どうやって?


わたしは心をopenにしているつもりなのだけれど…


でも、拭えない闇があるのは確かだ


それが、ここに来てから癒えるどころか、溢れてきて大変



インド人とか日本人とかロシア人とかアメリカ人とかイスラエル人とか…


そういう人種の区別がつかなくなる


その人1人1人と関わると、本当に私たちは「一緒」なのだということを知る


本当に1つのhuman beingなんだ


はにかんだ笑顔や、申し訳なさそうな眼差しや、バツの悪そうな気持ちや、思いやりや優しさ…


1つだけ違いがあるならば
それは「環境」


環境が私たちの頭の中を支配する


時に心も


でもその取り巻きを剥いていくと、やっぱりみんな一緒だ


当たり前のようなことを改めて体験し実感し、確認することは、気持ちがストンと腑におちるようで いい。


yogaの先生が言っていた


「経験から得られることが本当の知識である」

インターネットからたくさんの情報を得られるが、それは単なるinformations


はぁ…human beingの力は偉大なり



インド人が育つ環境は神との距離がものすごく近い

普通の会話も God God Godがたくさん


インド人みんなが日本でしているようなyoga(アーサナ)をしているのか?


していない


本当にしていない!笑


でも生きているその環境自体がyogaなんだよね


だからとても生きるのが上手


そんな気がする


そしてとてもエネルギーに強さがある

「生きるエネルギー」

家族と共に
祈り
食べて
眠って
働いて

祈り
食べて
眠って
働いて

この生きる上で最低限の行動にエネルギーが半端ではない!

(友達が住んでいたゲストハウスのお兄ちゃんは死んだようにエネルギーがなかったけれど…^^;)


日本にはさまざまなマテリアルがありすぎ。
たくさんのレジャーやスポット、映画や音楽、遊園地、ランチやおしゃれや、観光、旅行…

いつも興味は外へ外へと向いていく…


でもインドはもっともっと シンプルに「生きていること」について向いていく気がする



環境が違うと、やっぱり受け入れ難いことも出てきて、疲れたりもするけれど…


やっぱりわたしたちの中のseedは皆変わりはないのだと思うとたいていは大丈夫かな。


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Hari Om


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牛たちは本当に可愛い…
純粋にただ生きている


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橋の途中でひと休み…



読み返したら、脈絡の全くない文書だった(O_O)
あービックリ。


namaste ji