今年も後半がすでにスタートしていますね



今日は久しぶりのいいお天気で、気持ちがよかったです



洗濯やお掃除がはかどる!はかどる!
掃除をしたり、整理をしたり・・・はやっぱりとても気持ちがいいものです



yogaでは自分の身体を、神聖な魂が宿る器というような考えがあります
(多分、仏教でも同じような考えがあるような・・・)



「美しい魂は 美しい身体に宿る」



自分の身体を清潔で健康な状態に保つこと
その身体が生活する場所を居心地のよい環境に整えること



だから綺麗に掃除をすると心もスッキリ気持ちがいい♡



そしてお日様にも雨にも感謝





最近よく思うこと


クラスのシークエンスを作っていて



名前のない?わからない?ポーズがとても多い!!!



ということに最近気づきました



わたしがまだトレーニングを受けていた頃、何でもかんでも名前が欲しかったなぁ
というのを思い出していました 


「これは何ていうポーズですか?」
「これはどの部類に入るのですか?」


なんて質問をよくしていた・・・



やっぱり、きちんと分類したかったのだと思う。



でも、今は全然そんな風に思わなくなってしまった



それをわたしはいいなぁと思っています



カクカクっとした状態より、フラットな状態でいたい そんな感じ


名前なんてあってもなくてもどちらでもいいような・・・


自分でやってみて気持ちがよかったらそれを取り入れてみたりもする
怪我をしないように安全であること以外は
こうしなければいけない ということはきっとないのだと思う



インドでヨガが生まれたのはもう5000千年も前のこと
そして、今のようなアーサナが形態化されたのはここ100年と言われています



もちろんアーサナ(ポーズ)は大切
同じアーサナでも毎回感覚も身体も心も全然違う
そのアーサナを無理なく、怪我することなく行うことはとても大切



でも、もっと大切なのはそのアーサナを通して自分を見つめていくその時間



それに気が付いてからは、外側をあまり気にしなくなったのかもしれない



「その時間」は目に見えるものではなくて、それぞれ自分自身にしかわからないもの




いいことも そうでないことも
あらゆることに捕われている心を解放していく



繋がっていくこと
優しさを感じること
感謝すること
慈しむこと


いつでも自分の意思で自分の心を解放できる力



身体を通して、その心を磨いていく



yogaの時間がそんな風であれたらいいなぁ



今年も残り半年



過去でもなく、未来でもない 今の瞬間を大切に時間を過ごせますように。



 Namaste