最近 「出会い」についてよく思うのです。



すごいことだよなぁって・・・



先日、電車の待ち合い室で、ふと 



「わたし誰も知らないなぁ・・・ここにいる人も、電車のホームに
いる人も、誰も知らないな」



と思ったのです。なーんと不思議な気分になってしまった



こんなにたくさんの人がいるのにね




でも確実に



「出会う」人には出会っているのです。




どのような出会いであっても、出会う人には出会っているのだから、これもまた不思議だなぁって







最近読んだ本に「出会いは育てるものだ」という一節がありました




出会うことが必然であったとしても、その出会いを育てていくこと。




きっとそんなに大袈裟なことではなくてね




せっかく「出会えた」のだからその繋がりを大事にしたいな




出会いにも、お水や太陽が必要なのじゃないかと




そう思うのです。




性別や年齢なんて関係なくって



同じことが好きな人
意識が高い人
興味を引かれる人
居心地がいい人


「出会う人」には、自分の固定概念や既成のことに捕われずに、もっとOpenでありたいなと



そこからお水や太陽を持つかは自分次第





人ばかりではなくて、ものやこともそう



「興味があること」 これも一種確実な「出会い」



自分が何だか気になっているなぁ・・・ということには
果敢にチャレンジしてみたらいい



楽しめるかそうでないかなんて、その後で考えればいいこと



どうだったかなんて、やってみなきゃわからない



そして、続けてみなければわからない




だめだったら、その時に考えてみればいい



人との出会いも、こと、ものとの出会いも
どっちの出会いもダメになる時はダメになるものだし



やってみよう♪ 



その気持ちの方が大事



その1歩は自分で思うよりもっと もっと きっと簡単な気がする





自分のチャンスを逃さないこと




全てのことは流れている



時代も環境も、自分自身も興味も 全ては変化していくのだから。




その時のアンテナにピピっときたら、出来るだけ楽しんでやってみたらいい




そこからまた新しい繋がりができる




出会いが生まれる♥






今は、本当に情報の世界



机の前に座っていれば何だって知ることができてしまう




でも、だからこそ、自分が興味を持てることくらいは




自分で経験して、自分で体験してみたほうがいい




そんな風に「自分でつくり出す」経験は 自分自身になるから




そして、その方が断然に 楽しいと思うから