花より団子　　



 

でもお月見だけは、月を眺めるほうが好きかもしれない




うーーーーん




やっぱり同じくらいかな 




ワインを飲みながら風にあたり　月光浴をする




　いいね




美味しいものを作って、恵みに感謝しながら　月を愛でる





　いいね






今年の中秋の名月は　満月





秋は特に空気がからりと澄んでいて




月を見るのに絶好






毎月満月はやってくるし





満月の日は比較的おとなしく　淡々と過ごすことが多いですが





「中秋の名月」　は何だか　特別





神秘的で力強いエネルギーに身を委ね





１人で静かに過ごすのもいい





大切な人と一緒に過ごすのもまたいい






小豆をコトコト煮て




おはぎなんて作ってみたり （やっぱり団子♥）





ふふふ




































秋の夜長




揺るぎない大きな存在に感謝して





穏やかに過ごそう

 

「シャバーサナの時　涙がポロポロと流れてきて・・・」





 クラスの後、生徒さんからいただくその言葉が何回か続いた






「その時」がくることが重要とか　大切というのではない





それは全く人それぞれで




ヨガを始めてすぐにそのようなことがやってくる人もいれば




そうでない人もいる







わたしは昔ヨガの最中　「涙が出ない」ことで悩んだことがあった




みんなは　泣いているのに自分だけがなぜか　泣けない





何か感じなきゃ 



何か感じなきゃ




そんなこともあったなぁっとふっと思い出した





でもいつしか　自然と




ぽろぽろ




ポロポロ　と




涙するようになった




それはいつからだったかもう忘れてしまったけれど




それはいつだってごく自然なもので




悲しさや切なさを感じて胸がぎゅっと締め付けられるような時もあれば




感謝がふぁ〜っと溢れ出す時もある




思い通りにいかないことをどうにかしようと必死になっている
そんな自分のエゴに気づく時もある




なぜだか全然わからない時もある






私たちは　泣くこと　について　　いつだって少し躊躇する




我慢しようとする



泣いたらダメだって





でも　ヨガをして身体が少しづつ緩んで




心も少しづつ緩んでくると




知らないうちに自分の心に着せていた必要でないものを




さぁ〜っと脱いでいくように




自然と　外に出したかったもの　を出すことができる




心に溜まった何かがすぅっと溶けていく




泣いたらダメだ　と思う感覚よりももっと深いところでそれを感じる





それが何だったのか　その時にわからなくても




自然と流れ出るものは　素直に外に出したかったものなのだ




我慢なんていらないから




たくさん　　たくさん　外にどんどん出してあげる






前に大好きな先生に




「毎日でも泣いたっていい」　と言われたことがある





それが必要であるならばきっと外に出す時期なのだろう





そして自分で自分のことを癒していく




結局は　自分のことを大切にできるのは自分　だということに気づく





自分を苦しめるのも自分　だということにも気づく





先のことでもなく　過去のことでもない




今こうして　目の前で起きていることが大切なんだ　ということに





気が付いていく





わたしにとってそのツールがヨガだった






自然と流れる涙で心を癒し




流した涙はきっと大きな大地へと還っていく




そしてなんだか心が軽くなって





なんだか心が柔らかく　穏やかになって





笑顔になって




そんな風に　自分と自分の心と向き合えることを知っていることは





本当にとても素晴らしいなと改めて考えた今日１日




そんな風に感じさせてくれる皆さんに




心から感謝





ぽろぽろ



ポロポロ




その時はいつだって　たくさんの愛情を持って自分の心をHugしようと思う




Healing yourself.
Just be honest, be simple.



Namaste♥

夏の終わりにしたいことリストを着々とこなしております　笑




 先日は　「夏の終わりの海に行く」を実行





行き先に選んだのは　　　城ヶ島




ここは　何だか少し地味だし




浜辺もなく　岩場ばかり・・・汗































































でも　何だかとても好きな場所




とても静かで




荒々しくって




これぞ自然のエネルギーという感じ




人も疎ら・・・



 
早起きをして、ピクニック用に簡単なランチを作り




自然の中で食べるそれらはやっぱりとても美味しいし




 お外で食べるものはどうしてこんなに美味しいのだろうっていつも思う




幸せだ　♥




海で遊んで



日陰でnapして 



蟹やフナムシを観察して



おやつ食べて




あっという間に夕方



























積乱雲の隙間からの太陽・・・ 


あぁぁ　もう　秋だな




 






















吸い込まれそうなほどの夕日・・・ 



















































sunsetの余韻をたっぷり楽しんだら




はい



魚介を食べましょう♥




迷わず前回と同じお店へ




しかしなんとお休み




がーーーーーん























こんなかき氷で癒され・・・




気を取り直して　葉山の「葉山湾岸食堂」へ




しかしここは19時クローズで時間切れ　




魚介難民となったのでした　笑




完全に耳が垂れた




でも魚介が諦められない私たちはさらに江ノ島へ・・・




はぁぁ　　　ようやく魚介をいただきました♥




写真は・・・お腹が空いて？　わっ忘れました





太陽をたくさん浴び



風がとても心地よく




心がオープンになる　この感覚が好き




たとえブヨに７カ所刺されようとも




やっぱりお外は気持ちがいい




海はいい




ちなみにブヨに刺されていることは翌日気が付きました




ブヨは蚊と違って皮膚をかじり破るそうですよ




かじるって・・・



憎き　ブヨめ！！




 夏の終わりのよき思い出？です